娘が3歳になった、本当にあっという間だ。娘は去年と比べて顔や体もシュッとしまってきている。日に日にぷくぷく、ぷにぷに感が減少しているけどそれでもまだまだふかふかの腕、手のひら、とっても愛おしい。意思疎通ができるので、会話も楽しく二人でお出かけしても依然よりも何かと楽になってきた。
3歳の誕生日会はコロナの影響もありグループを分けて計3回誕生日会を開いた。
そして以前より私が興味を持っていたユニコーンケーキを自分なりに作ってみた。
インターネットでレシピを検索をするも『これだ!』と思う材料を使うレシピに出会うのに時間がかかる。海外のサイトではよく見かけるけど、日本のサイトではあまり無い。レシピ探しに平行してデコレーションに必要な道具をアマゾンにて注文。
手作りユニコーンケーキ
オランダ珍しく猛暑の8月。30度から34度が1週間ほど続いた。。。エアコンもない中でケーキ作り。。スポンジは猛暑になる数日前に焼いて冷凍庫に保存しておいたので、誕生日会当日は組み立てと飾りつけの作業のみ。中と周りのナッペは生クリームで、絞りでの飾りつけはふんわりしたバタークリームで。
やはりバタークリームだと線がきれいに出るのでバタークリーム飾りつけ初心者の私でもなんとかかたちになり簡単にできた。
とにかく暑かったので生クリームナッペしてもすぐ冷蔵庫に入れて、。。。そして取り出しまたきれいにナッペ。。といってももう暑さでささっとしか出来ずスムースには出来ず。
ピンクのロゼッタをユニコーンの頭の上に絞ったけど、本当はおでこに絞るべきだったと反省。ちゃんと写真も見ずイメージのうる覚えで絞り作業。何事も大雑把だけど暑さでさらに雑に。。
ユニコーンの目、ほっぺたなどは飾りつけキットをオンラインショップで購入。
分かってはいたが暑さのせいか、ナッペした生クリームにバタークリームを絞ったらゆっくり滑ってデコレーションが下がってしまった。それに動揺してしまい絞りにも集中できず粗い側面のデコレーションに。。
次回は普通の気温(オランダの夏は23度前後)で心穏やかにケーキを作りたい。
とりあえずユニコーンらしくなったので娘も わー!と喜んでくれ私は救われた。よかった。。。
#ユニコーンケーキ #フラワーバタークリーム