③からの続きです。
入場料無料、寄付金大歓迎な鉄道博物館
ヨーク鉄道博物館に到着しました。
受付を通ると、館内のパンフレットを渡された。入場料はなし。寄付金を入れる箱がその受付や、館内にあります。(5ポンドの寄付金を〜、の様なポスターが貼ってある)私たちはお財布の中にちょうどあった6ポンドのコインを寄付箱に。
そしてコインロッカーに向かった。普通サイズのロッカーと、大きいサイズのロッカーがあり。私たちは、大スーツケースがあるので、その大きいロッカーに入れました。確か4台しかなかったはず。私たちがスーツケース入れていたら、他の大きいロッカーもすぐ使用中になった。
普通サイズのロッカーは3ポンド、大きいロッカーは4ポンド(2018年12月)
大人も子供も楽しめるセンスの良い鉄道博物館
ずばり。鉄道の事、詳しくない私でも綺麗な色に塗装された列車や、豪華なインテリアの列車を見学してとても楽しめた。ごちゃごちゃしていないし、展示の仕方も上手。
娘をバギーから降ろし歩かせても、溝はないので危なっかしくはなかった。
娘は大はしゃぎで、ちょこちょこ歩きまわって散策。
オープンカフェがあり、どのスイーツも美味しそうだった。
お水は、セルフサービスであり。列車に囲まれながらゆったりと休憩タイム。
娘を思う存分遊ばせたキッズプレイエリア
娘は広い展示エリアを走り回る。目を離さずに見ているのは本当に大変!そんなちょうど良い時に現れたのが、このキッズプレイエリア。5歳以下の子供が利用できる。
この横にちゃんとベビーカーを置く場所、そしてトイレ、(オムツ替えも可能)もある。今まで走り回っていた娘が、ここで足を止め、おもちゃの列車で集中して遊んでいた。パパ、ママにとっても小休憩になってよかった。
お土産やさんでは、ちょうどクリスマス後だったのでクリスマス用品がセールになっていた。他、おもちゃの列車やら、本やら鉄道がらみの物があふれていた。トーマスグッズもたくさんありました。
10時から15時半までヨーク鉄道博物館を楽しみました。娘はお昼寝もすることなく館内をたっぷりenjoyした様子。
Uberにてホテルへ移動
さて、ホテルに行きチェックインしましょう。大サイズのスーツケースとバギーがあるのでUberタクシーを利用し、今晩の宿Hilton(ヒルトン)へ向かいました。
(Hiltonはクリフォードタワー(clifford tower)の目の前に位置する。ヨーク市内の地図を見ると、Hilton はセントラムの南に位置する。鉄道博物館は北にある)
Uberで、旅先でもスイスイ移動。鉄道博物館からHilton までは4GBP。
チェックイン後、ヨークのセントラム内を散歩に外出。日没時間は早いので1時間もすれば真っ暗になる、ささっと暗くなる前のセントラムの雰囲気を見たかった。
次に続く