日曜日の午後、Haarlemにいる友人宅の訪問を終えて、車を駐めた立駐 De Kamp に戻った時。そこの屋上にあるカフェ De Dakkas でコーヒーでも飲んで帰ろうか、と夫。寄り道大好き。
カフェがある屋上までエレベーターで上り、(なんだか隠れ家のような)外に出てみるとこれまた眺望の良い素敵なカフェがあるではないか。
店員さんのサービス満点のカフェ De Dakkas
日曜日の15:30くらい、雨だったのでテラス席には誰もいなかったけど、室内はCosyにほぼ満席。
娘を見て、子供用の椅子を店員さんがさっと用意してくれ、スタッフみんなフレンドリーで気さく。娘はというと、じっと店員さんや隣に座っていたお客さんなど人の顔を見つめて大人しくしている。
私たちのテーブルを担当してくれた可愛い店員さんが娘の横を通るたびに娘に話しかけてくれました。娘は人見知りまだしないので、ニコニコしてとっても嬉しそう。絵本を持っていってたけど、必要なかったみたい。椅子から降ろして〜、と娘は訴えることもなく、キョトンと静かに座って、周りの人に遊んでもらう娘。
私たちが行った時は、他に小さな子が全くいなかったけど、何なんだ、ここの人々のあったかさは!と、とても良い気持ちになったのです。
娘は注文したミルクをストローで一気飲み。(娘は牛乳1日400 ml 飲んでます)
淡いピンク色の甘いお水(シロップ水)はセルフサービスで。奥の窓側にさりげなく置かれてました。
お手洗いは使用しなかったので、オムツ台があるかチェックしなかった。次回行った時にチェックしなきゃ。(またそのうちアップデートします)
子連れに快適なカフェ De Dakkas In Haarlem。スペースが広くゆったりとしているので、赤ちゃん・小さい子と一緒でも楽しめてゆっくりできる。何と言っても見晴らしが良いので、娘も楽しそうだった。(鳥を見ては指差し確認)
次は天気の良い昼さがりにでもまた行ってみたいと思う。
娘はアシカのように手を振る。バイバイ、の手の振り方が、あのアシカのようなのです。脇を締めて下の方で手を振っている。。。カフェでも、何人ものお客さんにバイバイをしていた。いいぞいいぞ、娘よ。可愛がってもらうのだ。
現在1歳4ヶ月の娘が話す言葉(単語)は、
Papa
わんわん
Die ( オランダ語で「これ」)
Dit ( オランダ語で「これ」)
Kijk ( オランダ語で「見て」)
Nee ( オランダ語で「No」)
「Mama」とは、たま〜に言うくらい。(週1くらいで言う)とにかくパパ大好きな娘。それが夫はたまらなく嬉しいみたい。